2016年4月1日金曜日

SWITCH

ぱぱぱぱ〜ん!

ウルトラマンは僕らの英雄!
そういや小さい頃、3分長くない!?と思ってましたね。

ちなみにウルトラの母をすごく可愛いなと思っていた時期もありました。
ホント髪型って大事。

どーも、RESULT QUALITYでございます。


ボチボチと気温がフィールドへと足を運ばせる季節になってきた。
やっぱり俺は魚を釣りやすい天気より自分が心地いい天気が好きだ。
昔は雨の方が断然行きたくなってたが今や雨の天気予報は気持がなえる。

理由の一つは皆さんお解りだろうが、どんどんどんどん歳を重ねると共に”魚を釣る”事だけが釣りじゃなく

いかにその釣行を楽しむか 楽しめるか

に、なってきているからだと思う。


そうするうちに俺に関してはここ数年で竿を握る時間が遥かに少なくなっている。
キャスト数にすると数えた事はないが多分1/3以下かな。
釣り人が竿を置いて何をしているかって、特に何もしていない。

操船しながら同船者のキャストから着水音。
1アクションから手元にプラグが帰ってくるまでの繰り返しや、プラグ交換した時の同感やナルホドナ等。

その間は無意識に自分なりの良い操船を、タバコ片手に偉そうに繰り広げる。
特に何もしていないが釣りに集中し過ぎている時には見えない物や音、ふとした山頂の風向きの変化やあんな家あったっけ。

それはそれなりに、それはそれは釣り人として有意義な時間の経過。

その他にも晩飯何にしようとか、あの鳥旨そうやなとか色々考えたりする。
初めてタコ食うた奴すげえな、めっちゃ腹減っててんやろうなとか。

食う事ばっかりやね。


ま、本題に戻るとそんな俺が最近またまたスイッチが入りだした。
どう入りだしたかって、がむしゃらに魚を手にしたい10代20代の頃に比べるとまだまだほど遠いが完全に釣りにかかっている。

何故かは気付いてはなかったが
自分の中でBLACKBASSの新たな考えを明確にしたい事が理由だと考える。

例えば、BLACKBASSとゆうか獲物を追いかけ捕食するハンターを疑似餌に食らいつかせる事と、それを釣り上げる為にしだした人間の器用な技は時間が経つに連れて変化し、実はハンターからすると全く器用ではなくなっているんじゃないかと考える。
何をかと言うとそれはまたの機会にでも。

これを自分なりに実証するには我は釣り人。
竿を握るしかないのだ。
キャストするしかないのだ。
釣るしかないのだ。

何を言ってるのか自分でよく解らないが、それが今非常に楽しい。


今思うと”釣る”とゆう事に少し飽きていたんだと思う。
スイッチ入れるのもたまには大事。






さて、カップラーメンも出来たし終わりにしよう。




シュワッチ。



















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