って訳でもないんですが。
だっていつでも釣りに行くから。
いつでも釣りに行きたいから。
釣りが好きなのか、釣りが好きな人が好きなのか。
そう考えてしまうくらい釣り人は魅力的。
自分にとっては。
そういや以前もここで語った事がある。
多分、カヌー乗りのカッコイイ男、加藤氏とのカヌーミーティングの時かな。
親父から受け継いだカヌーがこんな色々な出会いのきっかけを作っているとは30年前、この赤いナバロを購入した時の親父は想像もしていないだろう。
親父とこのナバロの思い出っていったらガキの頃、河原でキャンプをしていてなかなか流れのある場所を親父がくだる!って言い出してガキ4人と親父でボートに乗って5秒で岩に突撃して全員ぶっ飛んだ記憶しかない。
忘れる事の無い実に良い記憶だ。
今でもしっかりと残った穴の補修後が記憶をむさぼり出す。
物って良いもんだと改めて思う。
手に取るとその時の匂いまでする。
最高の時間を最高の仲間と過ごす。
俺はこれが大好きだ。
お次は何時もの七色だ。
何時もの七色に会った事の無い釣り馬鹿と夜中に待ち合わせる。
変態だ。
相手は先ずは5人はいると聞いている。
俺はたった1人だ。
武器もなんとも不器用な古いリールがついた竿しかない。
七色スロープ集団リンチ事件だけはさけたいもんだ。
満面の笑みで挨拶をしよう。
冗談はおいといて、今回の出会いに声をかけてくれたのは静岡の仲間たち。
ここ数年ですごく良い付き合いをさせてもらってる。
最高の馬鹿達だ。
そんな浮ついた前夜、パソコンを開いて久々にキーボードを叩く。
これで寝れる気がしてきた。
明日が待ち遠しいこんな夜は、1杯やって寝るのがベター。
では皆さんも各々良い週末を。
ぐんない。
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