1st blog.

”釣り”

この釣りといゆう２文字が頭の中を埋め尽くしたのは小学校低学年。
へらに始まりへらに終わる。
釣りの経験がない者でも聞いた事がある文章だと思う。
勿論初めてした釣りの事ではなく、最初にハマった釣りとゆう事じゃないかな。

初めまして、RESULT QUARITYです。

小学生の頃からへら台をチャリに括り付けて、どこまでも釣りに行った。

どこまでも＝釣れる場所
ではない。

なかなかつれないが１本かかれば酒のアテになる魚を求めて。
年齢的にコカコーラで乾杯。

今思っても気持の良い釣りをして来てるんだなと思う。
こんなビルだらけの大都会で。

ちょっとキザに言いたかっただけなんでイラッとしないで下さいね。


あれから２０年。
今考える事はblack bass fishing.
と、アゴヒゲの薄さ。

方法はonly surface plugging.
これがまた面白い。

ヒゲの話じゃないですよ。

まぁ深く考えさせられる。

道具、季節、場所、天候。

釣りに対しては勿論だけど、それ以外の釣りにまつわる事がより一層この趣味を深める。
考えさせられる。

準備、道中、朝靄、珈琲、飯、船、服、人。
そりゃー苦い珈琲のかわりにコーンポタージュも最高。

ブラックバスが旨い魚だったらこの釣りはここまで深くまでは無いと勝手に思う。

”食わないのに釣る”

だから面白い。
だから深い。
だから深くなったんだと思ってる。

だから執着心が結果だけではない。


釣果より大事にしてる事がその釣行を良くも悪くもする。
１本と１本。

言葉、結果は同じとも全く違う。
釣り上げる為にどうするか。
ではなく、どう釣り上げるか。

結果論ではなく、その”質”にこだわる。
目に見えないそこがこの釣りの遊び所。

最初はザリガニ釣りにハマったんで、まさかザリガニに終わるんかな。
と、悩む。

result quality.