2016年4月12日火曜日

NO YUDOUHU NO LIFE

CAMPってったら湯豆腐でしょ。
ってゆうくらい昔から必ずと言っていい程、湯豆腐をお披露目する。
とゆうか、したがる。

豆腐の相場なら俺に聞け
どーも、RESULT QUALITYでございます

前回ブログで最後にお話していたLIFE BAIT / JARKBEC。
※見ていない方は前回ブログをどうぞ

やはりそうでした。
前のお玉を外すとほとんどフロントペラにラインが絡まなく、ノンストレスで首振りを楽しめましたよ。
PEラインの方は是非お試しください。


そんなことも試せた今回のCAMPはいつものメンバーには一人足りない安定の
チーム”1本もまだ釣れてないよ”。

このメンバー、ホント毎回毎回誰もブラックバスを釣りません。

今回も勿論ノーフィッシュ。

今回こそは!
とまだ思ってる時の夜な夜なお食事中の写真。



湯豆腐に大根おろしは必須。

こんなに笑顔ですってくれると大根も大喜び。














渡された物は何も確認せずに食べてしまうチンパンジーノリも湯豆腐の為なら喜んで。

ってかこいつ意識あるんか?



山の夜はホント冷える。
まだまだ焚き火は欠かせない。


とまあCAMPの様子はこんな感じ。
お昼ご飯に天ざる定食を食べて皆で胃もたれして帰りました。


どんどんこの遊びが楽しくなって来る。
山、川、鳥、虫、日の出、日の入り、月、星、火に宴。
勿論魚と釣り仲間。



まるで底なし沼。
どえらい趣味と出会ったもんだ。






あ、湯豆腐も。























2016年4月9日土曜日

YOU'RE NOT DRUNK!!

今日もストロングゼロでぶっ飛んでええ気分。
こいつは脳天にカッツンとアルコールがアタックしてきて丁度ええ。



まるで奴のバイトシーンの酔うな酒だ。

バイトが無いのでこの手のバイトを毎日楽しんでいる。
どーも、RESULT QUALITYでございます。


この手のクージーが俺は一番のお気に入り。
収納は邪魔だが機能面、存在感共にばっちり。
しかも同い年くらいのおっさんときたもんだ。

コンパクトさには未だ興味がわかない。
とゆうかデカいのが好み。

俺にはこれの色違いが2つある。
これは紫が大好きなアイツにやろう。
きっと一生大事にしてくれる。


そういやデカいのを最近釣りあげてない俺と和歌山のリバーへBACK PLUGGERS補欠のサブと先日向かった。

時間はもうお昼の3時半。

和歌山経由でROTTONは欠かせない。
ROTTONに行きたいから和歌山方面を選んでいる時も少なくはない。

サブの目的はグリップにJARKBEC。
俺の目的はTRUE RIVERにJARKBEC。

それぞれカラーを悩みながらも日の入りに決断を迫られレッツリバー。

水質は良好。
気分は上々。

俺たちに敵は無い。


グリップに大満足のサブが操るJERKBECにそこにいる全てのバスが食らいつく。
俺のJERKBECには無反応。

なんなんだ。

サブを突き落としてやろうかと思いながらの今回の釣行は
結局二人2時間で8バイトとゆう驚異的な数字でナバロを降りた。
二人でとゆう言い方はあまりにもズルいので正確にお伝えすると

サブ7バイトでカッコイイ1本。
ワタクシ1バイトでなっさけないヘナチョコフッキング。

※8バイトで驚異的な理由は、ワタクシこの川で7年程タマに釣りをさせてもらってますが2匹しかブラックバスを見た事がありません。

※この1本はインスタグラムにアップしております。



そうそう、今ナバロのマウントを制作中。
デカさ、ハバ、材質、何もかも改良していきますがなかなか良い感じ。

完成デザインはRESULT QUALITYのアレになる予定。
ハンドカービングが美しいマウントになると期待しています。



そしてもう一つ。
次回作になると思われるこちら。



レザーでの作品になっております。
レザーの素材にこだわったのは勿論、手縫いで仕上げる事により温かみがあり優しい表情になってます。

この画像は裏面。
TENUIの意味はそのまんま”手縫い”です。

今はサンプルが上がってきて明日、テストとゆう程でもないですが実際にフィールドに持ち出してみようと思ってます。

また何かはここでお伝えしますのでお楽しみに。



フィールドで試したいと言えばもう一つ。

LIFE BAITのジャーベック。

良い動きなんでPEの私は毎回フロントペラにラインが絡まる。
ショートノーズ等は絡まないようにアクション出来るがジャーベックはどうやっても無理。

ってことで比べるとフロントペラの前についているお玉さんがショートノーズにはない。
これが原因か確かめるべくチューンを。
これね。
チューニングはそもそも俺は嫌い。
これくらいならチューニングって程でもないチューニングだからOK。

人それぞれですが俺はチューニングが苦手な理由は制作者の意図が台無しの様な気がするのが理由。

制作に取り組んでいる姿勢やすごく細かなバランス等を考えて悩んでいる姿を見ると俺はそれその物で釣りがしたくなる。

もちろんチューニングも素晴らしいし、すげえ!って思う事も良くあります。
あくまでも”俺は”です。

話戻ってお玉はずし。



これをはずして管理の悪い俺は無くすのもヤだしこっちに。


これで完了。

明日の釣りが楽しみだな。




そろそろナバロも大掛かりなメンテナンスをしないと。
腰が重い作業だなぁー。


しかしストロングからのウイスキーはすんげえな。
パソコン目の前にぶっ飛んだ。




丁度ええ。
























2016年4月1日金曜日

SWITCH

ぱぱぱぱ〜ん!

ウルトラマンは僕らの英雄!
そういや小さい頃、3分長くない!?と思ってましたね。

ちなみにウルトラの母をすごく可愛いなと思っていた時期もありました。
ホント髪型って大事。

どーも、RESULT QUALITYでございます。


ボチボチと気温がフィールドへと足を運ばせる季節になってきた。
やっぱり俺は魚を釣りやすい天気より自分が心地いい天気が好きだ。
昔は雨の方が断然行きたくなってたが今や雨の天気予報は気持がなえる。

理由の一つは皆さんお解りだろうが、どんどんどんどん歳を重ねると共に”魚を釣る”事だけが釣りじゃなく

いかにその釣行を楽しむか 楽しめるか

に、なってきているからだと思う。


そうするうちに俺に関してはここ数年で竿を握る時間が遥かに少なくなっている。
キャスト数にすると数えた事はないが多分1/3以下かな。
釣り人が竿を置いて何をしているかって、特に何もしていない。

操船しながら同船者のキャストから着水音。
1アクションから手元にプラグが帰ってくるまでの繰り返しや、プラグ交換した時の同感やナルホドナ等。

その間は無意識に自分なりの良い操船を、タバコ片手に偉そうに繰り広げる。
特に何もしていないが釣りに集中し過ぎている時には見えない物や音、ふとした山頂の風向きの変化やあんな家あったっけ。

それはそれなりに、それはそれは釣り人として有意義な時間の経過。

その他にも晩飯何にしようとか、あの鳥旨そうやなとか色々考えたりする。
初めてタコ食うた奴すげえな、めっちゃ腹減っててんやろうなとか。

食う事ばっかりやね。


ま、本題に戻るとそんな俺が最近またまたスイッチが入りだした。
どう入りだしたかって、がむしゃらに魚を手にしたい10代20代の頃に比べるとまだまだほど遠いが完全に釣りにかかっている。

何故かは気付いてはなかったが
自分の中でBLACKBASSの新たな考えを明確にしたい事が理由だと考える。

例えば、BLACKBASSとゆうか獲物を追いかけ捕食するハンターを疑似餌に食らいつかせる事と、それを釣り上げる為にしだした人間の器用な技は時間が経つに連れて変化し、実はハンターからすると全く器用ではなくなっているんじゃないかと考える。
何をかと言うとそれはまたの機会にでも。

これを自分なりに実証するには我は釣り人。
竿を握るしかないのだ。
キャストするしかないのだ。
釣るしかないのだ。

何を言ってるのか自分でよく解らないが、それが今非常に楽しい。


今思うと”釣る”とゆう事に少し飽きていたんだと思う。
スイッチ入れるのもたまには大事。






さて、カップラーメンも出来たし終わりにしよう。




シュワッチ。