2013年8月20日火曜日

TETORI ASHITORI

手取り足取り。
細かいところにまで行き届いた世話をするさま。

何故かその言葉が頭をループ。
別になんでって意味もなけりゃー考える事もない。

まさに脳みそ無法地帯。
無条件回転システム。

まぁ簡単に言うと、ぼけーっとしているのとカナリ近いがそうではないさま。

どーも、RESULT QUALITYでございます。
へんな時間に寝てしまい夜中に目覚めると、このシステムが良く作動する。

考える事はブラックバスの事。
かっこ良くそう言いたいがそう言えるには程遠い。

でもそれでよい。
そうじゃなけりゃただのブラックバス馬鹿。

ピカソは普通の被写体を描くと天才的にうまい。
ピカソにならねば。
あんまり知らんけど。

今、自分にまつわる何もかもがスタート前の準備。
明確ではない所から、明確にしていく。
狙わずして形にしていく。
これが自分のなかで大事。

その時点で狙ってるんかも。。。
勿論、時と場合や内容によっちゃあ狙う。

まぁいいか。

そんな中で自分的には珍しいというかなんというかって感じのタックルを揃えた。
揃えたとゆうか勝手にそろってしまった。

アブのスピニングにじいちゃんから授かったとゆうかパクった80年程前のショートグラスロッド。チヌ用かな?それにHeddon TINYシリーズのトーピード。
これがまたベストバランス。

狙うは20センチ前後の奇麗なブラックバス。
釣り方は陸っぱりではなく”陸から”。

オカッパリ=陸での釣りを熟知した感じがするので初心に返ってオカカラ。

野池は日曜日にも関わらず貸し切り。
狙うポイントは立ち木、岩陰。
まさに教科書通りの釣り方、狙い方。
変わらないのはトップウォーターと真剣さ。

教科書通りのキャスト。
まさに10時から14時のゴールデンキャスト。
勿論ストップ&ゴーのゴールデンアクション。
基本に忠実だ。

手のひらサイズのブラックバスは”食わせの間”とゆう教科書通りのタイミングでくらいついた。

ピシッとアワセを入れる。
ロッドがしなり、ドラグが出る。

豪快なえら荒いにも無駄の無いロッドワークでハンドランディング。

あがってきたのは奇麗なブラックバス。
まさしくゴールデンバス。

正直楽しかった。
なんか伝えづらいが、かかった瞬間「これこれ!」と思った。

そうゆう時間は大切。

今の自分は「手取る足取る」
自分の世話をしないといけないさま。

でもそれでいい。
まだまだこれから。

何事も楽しもう。

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